地震のタイプと対処法とは

地震に関する知識をつけておこう

グラフ

日本で起こり得る様々な地震

地震には複数のタイプが存在しています。タイプごとに揺れ方や被害の出方、発生する二次災害に違いがあるのです。日本には各地に断層が存在しているので、予報などの情報を駆使してなるべく早めに対処することが重要です。

津波被害が恐ろしい海溝型地震

海溝型地震と呼ばれるタイプは、海側の地層と陸側の地層が引きずり合い、バネのように元に戻ろうとする力で発生する地震です。この地震は大規模な津波が発生することが特徴で、東北を襲った東日本大震災もこちらに該当します。

身近な場所が震源となる直下型地震

直下型地震は、海上ではなく陸上で発生するタイプの地震です。こちらは津波の被害は少ないものの、震源に近ければ近いほど建物や地面の崩落・陥没が顕著となる地震で、下から突き上げてくるような上下の揺れが発生することが特徴となっています。

火山活動が原因となる火山性地震

上記の地震以外には、火山活動が活発になることで生じる火山性地震もあります。こちらは火山付近を流れるマグマの動きによって生じる地震で、後に噴火が発生する可能性もあることから二次災害に注意したい地震と言えます。

地震発生時にとるべき行動を把握しておこう

安全を確保するために必要な行動

地震発生時にどういった行動を取るかによって、その後の命運は大きく分かれます。安全を確保するためにやっておくべき行動とやってはいけない行動があるので、事前に把握しておくことが大切です。

安易に外に出てしまうのは危険

地震が発生した際に、「建物の中は危険だから外に出よう」と考える方は多いです。しかし見晴らしの良い平原などを除いて、住宅地の殆どは物の崩落などに遭う危険性が非常に高いのです。そのため、屋内にいる場合は丈夫な机の下などに潜ることが大切です。

避難時には住宅を守る気配りを

ある程度揺れが収まってから、安全な場所に避難するようにしましょう。ただし、避難時に火元や電気をそのままにしてしまうと、避難している間に家が火事になる危険性もあります。それを防ぐためには、ガスの元栓を締め、ブレーカーを落としてから避難場所へと向かいましょう。

安否確認の方法を覚えておこう

安全な場所に着いたら、家族や知人の安否確認を行いましょう。ただし、災害発生時は通常の電話やSNSがかなり混雑するので、災害用の伝言サービスを利用して情報登録を行い、相手の情報を探しましょう。

可能であれば手助けも

場合によっては、救出活動等に人手を要することもあります。自身の安全が一番ではありますが、自分に命の危険がない状況で、人手が足りないとの要請があった場合にはできるだけサポートを行いましょう。ただし、もちろん二次被害を及ぼしかねない危険な救出活動は控えてください。

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